tamalilyのブログ

実録!自分をやり直す過程を赤裸々につづります。

脱・お小遣い帳 ―経済的自由への道。

家計簿を続ける!という決意の生地をアップしてから早9か月。

 

手書きの家計簿は、テンションがダダ下がりになることがわかりました。

家計簿を開くたびに

「自分が線をまっすぐに引けないこと」

「計算が合わないこと」に落ち込むのです。

「そんなんだから、きちんと管理できないんだ」などと、要らぬ自分責めを始める始末。

毎日毎日家計管理とは関係ないところが気になってしまって。

手書きの家計簿は21年2月24日まで続けました。

目標や欲しいもの、気付きを手書きで書くのは楽しかったけれど、

自分を責める要素が満載なので、家計簿アプリに移行することにしました。

 

私用したアプリは「Zaim」です。

今日まで続けることが出来ました。

Zaimの良いところ

・項目別に自分の出費がきれいに可視化される。

・同じ項目で先月との比較なども簡単

・レシートを撮影するだけで支出の記録ができる!

・細かい分類も可能。

 

私の場合は、食費の中の「嗜好品」が占める割合が

異様に高いことがわかりました。

 

半年近く家計簿をつけていましたが、

私がしていたことは「家計管理」ではなく「家計簿をつけること」でした。

あろうことか、各項目に予算を設けていなかったのです…。

 

予算の無い家計簿なんて、ただの記録です。

目的と手段をはき違えている、良い例です。

何のために「家計簿をつけて、家計管理をするのか?」ということを

今一度見直したいと思います。

アプリも、マネーフォワードに移行することに。

何のために、私は家計管理したいの?

まずは、ここに立ち帰ろう。